あるおばあちゃんとの思い出
駆け出しの教員だった20年くらい前
はじめての保護者会で、大勢の親御さん達の前で緊張する僕に「もっとハキハキ喋る!男でしょ!」と大きな声をあげたおばあちゃんがいました。
ある女の子の保護者さんでした。
その子は、お父さんとおばあちゃんとなら3人暮らし。
お母さんは「どっか行った」と言ってました。
おばあちゃんは、強烈なキャラでしたが、愛に溢れる人で「あんたを一人前にしてやる」と言っては厳しく接してくれながら、社会人としての振る舞いを教えてくれました。
すごい恩人です。
その方が、ある日フラッと放課後の教室に訪れて、見たこともない弱々しい姿と、聞いたこともないか細い声で教えてくれました。
と、ここまで書きましたが、文ではなかなか伝わらない気がしてきました。
勿体ぶる訳ではないですが続きは是非、音声で聞いてみて下さい。↓
https://www.himalaya.com/jp/show/2755612?Share_from=App&Influencer_uid=4646179&Share_to=CopyLink
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。